『みんなのおすし』はらぺこめがね(ポプラ社)
おすし屋さんにいろんなお客さんが来るお話ですが、最後のページには意外な展開が待っています!
オトナもドキドキ❣️
この本との出会いは、一時帰国中の図書館でした。
「あの本がもう1回読みたい!」という自分の子どものリクエストで、ルクセンブルクに戻ってきてからネットで購入しました。
教室で読み聞かせをした時も、幼児から小学生までとても楽しんでもらえて、そこでも「もう1回!」と言われるくらい人気でした。
それぞれのページに楽しい仕掛けがあるだけでなく、日本から離れて暮らす子どもたちにとっても「お寿司」が身近な食べ物で、状況が想像しやすい内容だったからではないかと思います。
当時3歳の息子は、この本で「カッパ」を覚えました(笑)。
(表紙の写真は、出版社に確認の上 使用しております)