【言語ポートレートって知っていますか?】

「言語ポートレート」とは、いろいろな言語と自分との関係を表現した自画像のことです。

継承語8歳クラスで、この言語ポートレートをやってみました!

 

「話すのが多いのはルクセンブルク語」

「学校でよく書くのは、ドイツ語」

「読むのは4つの言葉だから、目は4色」

「自分の大部分は、フランスやフランス語」

「食べ物は日本」

などなど…

話してもらうと、出てくる、出てくる!

親であっても、なかなか子どもの内側を知ることができないので、

子どもたちが、普段これだけの言葉と「どう感じて関わっているのか」を知ることができ、とても興味深い活動でした。

バイリンガル子育ての第一歩は、子どもの置かれている環境・状況を理解することから。

視覚化したものを前に親子で話す時間を持つことは、

相互理解だけでなく、親子の絆・信頼感・お互いの自己肯定感を高めるきっかけにつながります。

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こどもバイリンガル教育家 田中 響子

こどもバイリンガル教育家 田中 響子

海外で日本語子育てを目指す方へ

海外で育つバイリンガル児専用
【3歳からの「自分のことばで伝える」言語表現講座】

日本語を「便利な道具」に!
ロジカルシンキングから、伝わるプレゼンを目指すグローバルキッズ

170ヶ国の人々が住む「世界で最も言葉がカオスな国・ルクセンブルク」で、
国内外2,500人を指導した 横浜御三家 有名私立中高元教諭、元日本大使館職員が、
3歳から4ヵ国語(日独仏ルク)を使い分ける9歳、4歳を育てながら運営しています

ルクセンブルク経済省 設立許可 第 10069113/0 号
ルクセンブルク事業登記 第 A42837 号
VAT登録 第 LU 31274184 号

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