継承語8歳クラスで、この言語ポートレートをやってみました!
「話すのが多いのはルクセンブルク語」
「学校でよく書くのは、ドイツ語」
「読むのは4つの言葉だから、目は4色」
「自分の大部分は、フランスやフランス語」
「食べ物は日本」
などなど…
話してもらうと、出てくる、出てくる!
親であっても、なかなか子どもの内側を知ることができないので、
子どもたちが、普段これだけの言葉と「どう感じて関わっているのか」を知ることができ、とても興味深い活動でした。
バイリンガル子育ての第一歩は、子どもの置かれている環境・状況を理解することから。
視覚化したものを前に親子で話す時間を持つことは、
相互理解だけでなく、親子の絆・信頼感・お互いの自己肯定感を高めるきっかけにつながります。
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